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| 絵が濃いですよね。 |
Plastic fruites sector(果物模型業)って、どんだけマニアックなんだ?
そんな馴染みの薄い会社を舞台にした、かなりゆるい展開のオフィス英会話ドラマがこの「English at work」です。
データ
- 英語種別:英国
- 難易度:中級~
- 速さ:それなりに早い
- 費用: 無料
- 機能:音声・スクリプト
- サイト:BBC English at Work
内容
プラスチック果物模型の会社Tip Top Trading社を舞台に話が進みます。セールス担当のアンナはシャイな新人、気さくなのポールとかなり難儀な性格のトムなどのマネージャー、いかにもイギリス人といったシニカルな同僚デニスなど、癖がありすぎるメンバーが揃っています。
内容は「オフィス版とっさのひとこと」と言って差し支えない内容です。
たとえばこんな感じ。
● We've lost everything on a USB stick!
(USBメモリのデータ飛んじゃった!)
◇ Anna! You'll need phrases like:
(アンナ! いまだ! こんな風に声をかけてあげるんだ!)
-Can I make a suggestion?(提案してもいいですか? )
-Why don't you...? (~をしてみたらどうですか?)
-Have you tried...? (~を試してみましたか?)
-Maybe we could...? (~ができるのではないですか?)
-How about...? (~はどうですか?)
-I have an idea! (いい考えがあります!)
同僚と会話している途中に、心の声(ナレーター)が新人アンナに呼びかけて気の利いた一言を吹き込んでくれます。
もしそんな心の声があったら、コミュ障な私でも安心して働ける世の中になっていたのに・・・ぐすん。
さて、この「English at work」は2012年2月に始まり、この記事を書いている時点で51話達成。英語はそれなりの難易度がありますが面白いです。
難点なのは途中から聞いてもさっぱり人間関係が分からないところ・・・。要するに最初から聞けということですね。
将来外資系に転職しようなんて考えている方などは、ぜひ1話から聴かれてはいかがでしょうか。
サイト:BBC English at Work
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