昨年は電子書籍元年。
私めも、AmazonにてKindle Paperwhite
を入手し、英語勉強に生かしております。
今日はそのレポートをば、いたしたく存じまする。
Kindle Paperwhiteで英語小説をを買ってみる
リーディング力を上げるなら、多読だと達人が教えてくれました。簡単な本でよいので、英語をとにかく読みまくる。そんなわけで、英語学習者向けに編集された"Oxford Bookworms Library
"から適当な本を買って読んでみようと思います。
先に、なぜ電子書籍なのかを書いておきます。電子書籍で買うと、洋書は安く、「青空文庫」のように、著作権の切れた洋書も無料で流通しています。さらに、電子書籍ならではアドバンテージもあります。こちらは後のお楽しみ。
先に、なぜ電子書籍なのかを書いておきます。電子書籍で買うと、洋書は安く、「青空文庫」のように、著作権の切れた洋書も無料で流通しています。さらに、電子書籍ならではアドバンテージもあります。こちらは後のお楽しみ。
早速ですが、私のAmazon Kindle Paperwhite
(以下 Kindle Pw)のちょいと紹介します。この機械は「本読み専用」という硬派な作りです。画面に「電子インク」技術を使っていて、液晶ディスプレイと違い、印刷物に近い表示を実現しています。画面が光っていないので、「目に優しい」のが特徴で、本に最適です。もちろん、暗いところでは、バックライトを使って読むこともできます。なお、動画などは表示できません。
| 箱、かっこいいです。 |
電子書籍のダウンロードですが、買い方は2通りに分かれます。1つはKindle Pw
今回は、本体から直接ダウンロードしてみました。
まず、Kindleストアへ本体からアクセスして、検索窓から「Oxford Bookworms」で検索します。すると、検査候補が出て、確定すればブックリストが出てきます。
| 検索も、途中まで入力すると関連候補を出してくれます |
| 検索候補を選ぶと、ブックリストが出ました |
| 紹介画面から購入ボタンを押せば購入完了 |
| ホーム画面にてダウンロードも自動で完了 (一番左が買ったもので、本来は「New」という帯が付きます) |
書籍を読んでみると、洋書の難点を克服する超便利機能が!
本を早速読んでみましょう。ホーム画面でタイトルをタップすれば、書籍が開きます。表紙や本文の体裁は本と同じです。目次については、リンクが張られており、タップすればその個所に飛んでくれます。| 書籍を開くとこんな感じ |
| 目次はその個所にリンクされている |
さて、洋書の挫折原因の大半を占めると思われる「知らない単語との格闘」。この戦いにおいては、Kindle Pw
本文の調べたい単語をタッチすれば、単語の意味が出てきます。辞書はプログレッシブ英和中辞典があらかじめ組み込まれています。
| 本文の分からない単語をタッチ |
| 単語の意味を出してくれます |
さて、Kindle Pw
| 線を引きたいところをなぞります |
| ハイライトを選択 |
| マイリッピングという本ができて |
| 開くとハイライト下部分がまとめられてました |
最後におまけ ~Kindle Paperwhiteはずっしり
さて、Kindle Paperwhite| 文庫本より重い |
この、やや重い点を差し引いたとしても、英語を勉強する人にとってははるかにメリットが多いと感じます。
さて、もう一つ最後に。Kindle自体はAmazonの電子書籍サービスの総称なんです。ですから、Kindleストアで買った電子書籍は、携帯やタブレットなどの端末でもKindleアプリを入れて読むことができます。
私自身は、ちゃんと読書したいときはKindle Pw
とにかく、洋書や英語小説にトライする時はかなり使えますから、ぜひKindle Paperwhite
▼ 英語小説などでリーディングを鍛えようと思ったら、かなり便利です!
ぽちっと応援よろしくお願いいたします!





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