3月21日、国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、全国の大学などを対象に入学試験や単位認定におけるTOEICテストの活用状況に関する調査結果を発表しました。
この調査により、新入社員受験者のTOEIC平均スコアは、2012年度は前年比15点アップの499点を記録し、過去最高となったことがわかりました。
また、約6割の大学が入試や単位認定などでスコアの利用を図っていることも明らかになりました。
IIBCでは、実用的な英語コミュニケーションを図るツールとして、大学や企業においてスコア活用が広まっているとしています。
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| TOEICテストにおける新入社員受験者数とTOEIC平均スコア (2003年度~2012年度) |
[記事元:国際ビジネスコミュニケーション協会 プレスリリース]
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