こんにちはShige-sanです。8回目の雑記ノートです。
フリーザは最高の経営者ではないか。
えぇ、30代特有のドラゴンボールネタです。
ネタ元は「もしかしたらフリーザは理想の経営者像に近いのかもしれない。」(外部リンク)です。船橋の社長さんが書いております。詳しくは社長のサイトで見ていただきたいのですが、ポイントをまとめるとこんな感じです。
- 基本的に敬語
- 雑魚キャラの名前をシッカリと覚えている
- 敵でも優秀であればスカウトする
- リスクを早めに潰す
- 結果に対して非常にシビア
- 目標のためなら諦めない
例えば、非常に優秀な経営をしている病院は、医院長が清掃スタッフの名前を覚えてあいさつを交わしています。これだけで現場の士気がアップ! 人間は「関心を持たれている」と感じられるとやる気がでるものです。
3は人材に対する意識の高さです。
年齢、性別、人種などに関係なく、その人の適性で登用するのは簡単なようで難しい。多くの日本企業では、しがらみが多すぎてそんなことができないのが普通です。しかし、組織が一番機能するのはそのような姿です。
経営者として必ずやらなければならないのは4です。
芽の小さなうちに問題は摘み取る。基本です。
マーケティング戦略でも、トップ企業は他の企業の後追いでも良いから「つぶしにかかる製品」を出すのが定石です。例えば、伊藤園が「缶入りウーロン茶」を出して成功したなら、飲料業界一位のコカ・コーラは「烏龍茶 煌」でつぶしにかかります。激しい競争だからこそ、一番でも驕らないことが大事です。
5も当たり前ですね。どんなに「良いこと」でも「儲けなければ」組織は続きません。
6は経営者だけでなく、何かをやりたい人は人生を通して大事です。
目標に粘り強く取り組める人だけが、大きなことを成しうるのです。別にみんながそうでなくてもよいけど、そのように生きようとするなら諦めてはいけません。
まさか、フリーザにそんな美点が隠されているとは!
衝撃の記事でした。
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