さて、今日のAmazonランキングチェックは「TOEIC 470点対策本」です。
英語が苦手だけれどもはじめなければ! という方にも入りやすい参考書たちですが、このレベルの方々は悩みもまちまちだと思います。そんな方々向けの本はいったいどのような売れ筋があるのでしょうか!
第一位は『CD BOOK TOEICテストへはじめて挑戦!まずは350点―英語難民救済センターの本』。出版社からのコメントでは、「心底英語ができないと自覚している人たちへの本。」と目線がきちっと定まっているようです。内容も中学文法からきっちりらしいので、このスコアを目指す人は要チェックです。
第二位。TOEIC Bridgeの攻略本が来ています。TOEIC Bridgeはその名の通り、TOEICの前段階で腕試ししたい方向けの「かけはし」的なテストです。日常会話を中心に初・中級レベル向けに設計されています。初級者の方々は、まずはここからでも良いのかもしれません。
残り3冊は470点ターゲット本となりました。
えーと、カテゴリが470点本のはずが、1位と2位はさらに基礎という悩み深きランキングとなりました。なかなか興味深い結果ですね。
「(A)当たり前のことを、(B)馬鹿にしないで、(C)ちゃんとやる」、そんなABCを押さえた参考書で、英語の苦手な方も第一歩を踏み出してはいかがでしょうか。
TOEIC470点対策本 Amazonランキング
(2月14日調べ)
英語が苦手だけどTOEICスコアを伸ばしたい方なら、ご自身で参考書を選ぶより、通信講座で一通り漏れなく対策することが効果的かもしれません。学校へ通うより低費用で、ご自身のレベルにあったTOEIC対策が手軽にできます。参考書でも人気の高いアルクの通信講座はかなりポピュラーですので、ぜひチェックしてみてください!
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